日栄出版

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新着情報

  • 2023.11.20
  • 大人のための知的好奇心マガジン「ACT4(アクトフォー) Vol.107」2023年11月下旬発売!

大人のための知的好奇心マガジン「ACT4(アクトフォー) Vol.107」2023年11月中旬発売!

本誌は、「大人のための知的好奇心」をどこまでも極めようとしたラグジュアリーな雑誌で、2003年に創刊。素晴らしい音楽や文化などを世界中から集めて紹介してきました。創刊から20年あまり、通巻105号まで刊行し、2022年に休刊。2023年6月に106号として復刊し、今号は復刊第2号、通巻107号となります。

「ACT4」という名前の由来は、オペラや演劇などの世界では、第4幕の意味。美しいもの、善いもの、素晴らしいものに、心を揺さぶられ、その余韻にひたる時間が「ACT4」。人物やアート、美食や美酒、文芸や旅であっても、感動するものと出会うことすべてが「ACT4」なのです。

緊急特集は、2万4千個のピンクダイヤと15キロの黄金で作られた究極の宝飾品、アーガイル・ライブラリー・エッグ。その輝く姿と数奇な歴史を取り上げています。

徳川御三家筆頭格の尾張藩をとりあげ、難攻不落の名古屋城や再建なった絢爛豪華な本丸御殿、国宝、名品を集めた徳川美術館など、その豪奢な実像を描きます。

日本とベトナムの国交樹立50周年を記念して制作、世界初演されたオペラ「アニオー姫」。御朱印船貿易の日本商人とベトナム王家の姫との恋を描きます。

ロンドン、ニューヨークの最新のエンターテイメント情報、知られざるゴルフの歴史、近・現代人の美意識の変様など、独自に深掘りした記事も好評です。音楽情報や注目のトピックスも盛りだくさんです。

ACT4 Vol.107
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  • 2023.8.28
  • BMW Motorrad 専門誌「BMWBIKES vol.103」2023年8月31日発売!

BMW Motorrad 専門誌「BMWBIKES Vol.103」2023年8月31日発売!

― 巻頭特集 ―
BMW Motorrad100年の至宝
M1000RR混在する美しさと凶暴さ

BMWモトラッドとしてMを冠した初となるマシンであったM1000RRが早くもモデルチェンジ。M1000RRを思わせるウイングレットが2023年型S1000RRに装備されたばかりであったが、新型はより高機能なだけでなく、凄まじいばかりの迫力を身につけ差別化をはかった。それはMの称号に相応しいスペックと存在感に満ちたマシンとなっていた。

GSで行ける林道パーフェクトガイド
富士山周辺初・中級者向け3本勝負!!

猛暑の夏が過ぎ、風が心地よくなってきたこれからの季節こそが、林道ツーリングには最高のシーズン。今回は、ニッポン一の山、富士山周辺にある3本の林道を調査してきた。いずれも難易度の低い短めのダートだが、初心者は、中級以上のライダーと一緒に行くようにしよう。

〈スペシャルインタビュー〉
「モーターサイクルの現在とこれから。」
BMW Motorrad部門最高責任者 マーカス・シュラム

2018年の5月にBMW Motorrad部門の最高責任者に就任したマーカス・シュラム氏。 すでに5年の歳月にわたりその手腕を振るい、2022年には全世界で過去最高の販売台数を記録した。インターナショナルGSトロフィーで選手と一緒に走るなど根っからのライダーであり、そのいっぽうで電動モデルの開発も意欲的だ。そんな彼の考えるモーターサイクルの今とこれから、とは?

本場ドイツは大盛況!
モトラッドデイズ潜入レポート!!

皆さんは自分の愛車がドイツのどんな工場で生産されているのかご存知だろうか?今回、本誌櫻井は、特別にその工場を見学することができた。それは想像していたよりもはるかに大きく、近代的なものだった。

180台が激走!
GS FUN RIDE 2023

歴史ある浅間火山レース跡地をまる1日、GSで思いっきり遊べるのがこのイベントだ。多彩なコースやプログラムが用意され、毎回、GS仲間が増え、どんどんGSとオフの魅力にはまる。そんな魅惑のイベントレポートと、この催しで人生が豊かになったライダーに話を聞いた。

Vol.103 詳細はこちら

  • 2023.6.22
  • 大人のための知的好奇心マガジン「ACT4(アクトフォー) Vol.106」2023年6月下旬発売!

大人のための知的好奇心マガジン「ACT4(アクトフォー) vol.106」2023年6月下旬発売!

105号で休刊した後も、熱心な読者やファンの声にこたえ、通巻第106号、復刊第1号として、よみがえりました。

「ACT4」という名前の由来は、オペラや演劇などの世界では、第4幕という意味。
通常のオペラ等は3幕構成なので、第4幕は終演後となります。いうなれば、さまざまなエンターテイメントや感動に、美しいもの、善いもの、素晴らしいものに、心を揺さぶられ、その余韻にひたる時間こそが「ACT4」。人物やアート、美食や美酒、文芸や旅であっても、感動するものと出会うことすべてが「ACT4」なのです。

― 特集 ―
国宝迎賓館赤坂離宮
世界的に見ても貴重なネオ・バロック様式の建築物で、国宝の迎賓館赤坂離宮。その華麗な姿と波乱に満ちた歴史を取り上げています。

創立50周年 シドニー・オペラハウス
特異な姿がオーストラリアのランドマークともなっているシドニー・オペラハウスの50周年を記念する記事も。


ロンドン、ニューヨークの最新のエンターテイメント情報、知られざるゴルフの歴史、縄文時代から通観する日本の美意識、日本のオペラを作る最前線に立つ総監督やノーベル賞作家を訳した翻訳家とのインタビューなど、独自に深掘りした記事も好評です。音楽情報や注目のトピックスも盛りだくさんです。

ACT4 Vol.106
詳細はこちら

  • 2023.5.26
  • BMW Motorrad 専門誌「BMWBIKES vol.102」2023年5月31日発売!

BMW Motorrad 専門誌「BMWBIKES Vol.102」2023年5月31日発売!

― 巻頭特集 ―
モトラッド福島全面協力
「R32、R42、R39、RS54 旧車に見る美しき姿とその機構」

今年で生誕100周年を迎えたBMW Motorrad。その歴史の中にはあらゆるモデルが存在し、進化してきた。その礎となった旧モデルを愛する者たちがこの日本にも数多くいる。何がそこまで彼らを虜にするのか? 旧車の魅力に迫ってみた。

旧車が全国より集結「39th BOXER RALLY」
ミュンヘナーやベルリナーと呼ばれる旧モデルの愛好家達が集まるイベント、それがボクサーラリーだ。今年の開催地は静岡県の浜名湖。
当日はあいにくの雨模様。果たしてどれほどのバイクが集まったのか。

BMW Motorrad デザイン責任者 エドガー・ハインリッヒ
スペシャルインタビュー

1987年からBMW Motorradのデザイン部門で働き続けてきたエドガー・ハインリッヒ。この度思いがけず機会に恵まれ、ミュンヘンの北にある広大なBMW社のデザイン部門で、7カ国から集まった33人のスタッフ達とBMW Motorradの未来に取り組んでいる彼の元を訪ねることが出来た。多忙なスケジュールをこなす彼から、独占インタビューを得ることに成功し、非常に興味深い話を聞くことが出来たのだ。

Recommended TOURING ROUTE
「1年でもっとも美しい季節 絶景の磐梯吾妻スカイラインを行く」

4月の末に通行止めが解除され、ゴールデンウィークは多くの車で賑わい、6月後半になると梅雨に入る。つまり山々に残雪がまだある、眩しいまでの浄土平の圧倒的な絶景を楽しむのであれば、この5月中旬から6月初旬で晴れている日が最高なのだ。

Vol.102 詳細はこちら

  • 2023.2.24
  • BMW Motorrad 専門誌「BMWBIKES vol.101」2023年2月27日発売!

BMW Motorrad 専門誌「BMWBIKES Vol.101」2023年2月27日発売!

― 巻頭特集 ―
BMW Motorrad100年の歴史、その偉業と変遷。
1923年の第1号車から100年を迎えたBMWの足跡を振り返る。

100年という時間はあまりに長く、その足跡を一歩ずつ辿ることはむずかしい。ここではBMWがR32を世に送り出してからの主なトピックを駆け足で追いかけ、偉業の一端を見ていこう。

「国内出撃体勢完了!!210HP、ウイングレット武装!!」
200馬力に迫る最高出力! などと華々しくスーパースポーツモデルがオートバイ雑誌のトップを飾っていたのはどれくらい前のことだろう。しかし今、そういったスペックに心躍らせるライダーはどれほどいるのだろうか? 前モデルに対し3馬力の最高出力を上乗せされた新型RRを前に、フルパワーモデルの魅力とは何なのかをあらためて考えてみる。

中嶋志朗スペシャルインタビュー
「やりたいことを、ただひたすら」
カスタムファクトリー「46works」がアートギャラリーにカスタムバイクを展示する個展を開催。ここではその様子と、代表の中嶋志朗氏にバイク造りについて聞いた。

Vol.101 詳細はこちら