日栄出版

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新着情報

  • 2024.11.22
  • BMW Motorrad 専門誌「BMWBIKES vol.108」2024年11月29日発売!

BMW Motorrad 専門誌「BMWBIKES vol.108」2024年11月29日発売!

― 巻頭特集 ―
待望の新型アドベンチャーツーリングバイクの新たな頂点を体験する
それはR1300GSアドベンチャーのメディアテストへの参加でもありスペイン南部の海岸、コスタデルソルを巡る旅への招待状でもあった。ジブラルタル越しにアフリカも眺められる!? BMWが新型に込めた自信、完成度がにじむようだ。期待とともにマラガに飛んだ。

― 第二特集 ―
話題の空油冷クルーザー「R12」をベースに4強が鎬を削ったカスタムプロジェクト!


2024年春、R nineTの後継モデルとしてR 12 nineTと共にデビューしたR 12。リア16インチのヘリテイジクルーザーをベースに日本のビルダー達がカスタムバイクを製作! その全貌とは?

― 第三特集 ―
能登半島地震の今、ライダー達の絆。

人の背ほど隆起したマンホール。倒壊した建物の下敷きになった自動車。戦禍と見紛うほど荒涼とした朝一通り。歴史ある能登半島が一瞬にして変わり果てた。その真実をレポートする。

― 第四特集 ―
チームジャパン大健闘!砂漠の大地で奮闘した6日間

9回目を迎えたGSトロフィーはアフリカへと帰ってきた。砂と岩の大地。生命力を問われる場所は奇妙な植物と野生動物の王国だった。そこに挑んだ5人の日本人を追う。

Vol.108 詳細はこちら

  • 2024.10.24
  • 大人のための知的好奇心マガジン「ACT4(アクトフォー)」 Vol.109 2024年10月下旬発売!

大人のための知的好奇心マガジン「ACT4(アクトフォー) Vol.109」2024年10月下旬発売!

【巻頭鼎談】
分林保博×並河勝典×小田切愼平

【第一特集】
世界とつながる海の道を想う
横浜、横須賀、三浦から

【第二特集】
マルタ共和国で英語と文化を学ぶ旅

ACT4 Vol.109
詳細はこちら

  • 2024.8.28
  • BMW Motorrad 専門誌「BMWBIKES vol.107」2024年8月30日発売!

BMW Motorrad 専門誌「BMWBIKES vol.107」2024年8月30日発売!

― 巻頭特集 ―
ついにアンヴェール 新たなる陸の冒険王

2024年7月5日。ガルミッシュパルテンキルフェンで開催されたBMW MOTORRAD DAYSでアンヴェールされたR1300GSアドベンチャー。気になる注目点から獲れたてインプレまでをご紹介。

GSで楽しむ冒険の旅 隠岐島・島前編
だいたい、船で渡る。それだけで特別な感情が芽生える。それに輪をかけるように、そこにある風景の波長が心を震わせるのがわかった。隠岐に行ってみたい。地図で見るかぎりGSで走れば1時間も要さずにまわれるそのサイズにして、平面図からは読み取れない豊かな風景がそこに詰まっていた。冒険の旅がたどり着いた最後の楽園とはこんな場所だったのかもしれない。海にその身を委ねるように燃え尽きる太陽を眺めながらそんな思いにつつまれてゆく。しかしそうはさせじと新しい仲間がまた別の目的地を示したのである。

スーパーバイク世界選手権で飛躍!!
トプラク・ラズガットリオグル スペシャルインタビュー

「勝てない」という声をはねのけ、ラズガットリオグルはBMWで優勝を果たした。そして今、BMWとともにチャンピオン獲得に挑んでいる。そこにあるのは、強い信頼だ。

イギリス・マン島
旅とレースとマシンと道と

マン島TT取材ではロンドンからバイクを走らせてフェリーが発着するリバプールまでを往復する。今年の往路は中世の趣きが残るコッツウォルズを抜けつつ、復路はイングランドでは少ない山間部を旅した。

Vol.107 詳細はこちら

  • 2024.5.27
  • BMW Motorrad 専門誌「BMWBIKES vol.106」2024年5月31日発売!

BMW Motorrad 専門誌「BMWBIKES vol.106」2024年5月31日発売!

― 巻頭特集 ―
GSで行くのが最高!!
新緑の林道ツーリングガイド

5月だと一部の山間部では雪が残っている可能性があるので、6月からが林道ツーリングの本格的なシーズン。そこで今回は山梨県北部にある2本の林道をピックアップ。合計すると約19kmもダートが楽しめ、どちらの林道もあまり荒れていないので、GSでも充分に走りを楽しめますよ!

砂丘の頂へ【R1300GS】
The Swank Rally and the Lamas Rally

新型BMW R1300 GS。果たしてそれはアフリカン・ラリーの過酷なオフロード・コンディションに挑むだけのポテンシャルを持っているのだろうか? 筆者が、チュニジアでのスワンク・ラリーと、モロッコのラマス・ラリーにおいて、総走行距離3000km以上の距離を走破し限界までプッシュした体験談をお伝えしよう。

愛車と時を紡ぐ
JSCサイドカーフェスティバル

21世紀も四半世紀になろうとしている昨今、BMWのイベントやミーティングでサイドカーを見る機会はあまりない。しかし、世の中にはまだまだサイドカーに魅了され、サイドカーを愛し続ける男たちがいる。そんな彼らが年に1度、伊勢に集結する。伝統のイベント「JSCサイドカーフェスティバル」にお邪魔した。

NEW MODEL IMPRESSION
M1000XR

M1000RR、M1000Rに続くMを冠する3モデル目が登場。欧州で人気を博すクロスオーバーカテゴリーに属するS1000XRのMバージョンだ。M1000XRはS1000RR譲りのパワフルさとともに、上質な快適性を合わせ持ったマシンとなっていた。スペインの試乗会で、その実力と魅力に迫った。

NEW MODEL IMPRESSION
F900GS

並列ツインエンジンを搭載するGSのミドルクラスモデル。Fシリーズが刷新。排気量の拡大がF-GS共通の大きな変更であるが、F900GSだけはデザインから足回りにいたるまで、フルモデルチェンジのような変貌ぶり。オフロード性能を大幅に引き上げたとされるマシンをスペイン・マラガ近郊で検証する。

NEW MODEL IMPRESSION
R12nineT

2013年、BMW Motorradの創業90周年を記念して誕生したR nineTは、その後のヘリテイジシーンを席巻した。その衝撃のデビューから10年、すべてが進化したR 12 nineTへと生まれ変わった。その全貌に迫る。

Vol.106 詳細はこちら

  • 2024.4.8
  • 大人のための知的好奇心マガジン「ACT4(アクトフォー)」 Vol.108 2024年4月中旬発売!

大人のための知的好奇心マガジン「ACT4(アクトフォー) Vol.108」2024年4月中旬発売!

【巻頭鼎談】
京子スペクター×並河勝典×小田切愼平

【第一特集】
新しい皇居三の丸尚蔵館、動き出す。
開館記念展 皇室のみやび -受け継ぐ美-

【第二特集】
Weekend trip to Dubai
ドバイ週末旅

ACT4 Vol.108
詳細はこちら

  • 2024.2.22
  • BMW Motorrad 専門誌「BMWBIKES vol.105」2024年2月29日発売!

BMW Motorrad 専門誌「BMWBIKES vol.105」2024年2月29日発売!

― 巻頭特集 ―
触る、見る、過ごす、愛車と人生を刻む。
「憧れのガレージライフ」

バイクとは走ってナンボである。しかし走るだけがバイクの魅力ではない。洗車、磨き、メンテナンス、カスタムなど、愛車と共に過ごす時間に大きな意味がある。そこでガレージだ。風雨や寒暑を凌げるガレージがあれば、愛車との時間はより濃密で豊穣なものとなる。
今回は、本誌読者の皆さんの中からガレージライフを楽しんでいるライダーをピックアップ。DIYによる手作りから核シェルターなみの究極タイプまで、幅広く取り上げ、その楽しみ方や過ごし方を語って貰った。バイクに乗る者にとって、愛車と共に時間を過ごせるガレージライフは憧れであり、誰もが所有したいものだろう。その夢への参考となれば幸いだ。

神宮司 圀詔
「考察、流儀、生き方」

愛知県豊田市の住宅街にひっそりと佇む巨大な倉庫。古めかしい昔ながらの町工場といった雰囲気なのだが、こここそが、BMWの旧車乗りからは「神様」とも呼ばれる神宮司圀詔氏のボクサーショップである。昨年傘寿(80歳)を迎えた神宮司氏に、その生い立ちや仕事への情熱をうかがった。

BMW R1300GS
解き放たれた最強の冒険マシン

すでにR1300GSが多くのユーザーの手に渡り、特徴的なフェイスが路上で注目を集めている。これまでスペイン、国内でのメディア試乗会での印象を報告してきたBMWBIKESだが、軽量、高性能化した新型はどんなゲレンデ/シュトラッセであるのか。グリーンの一台を連れだし週末ツーリングペースで1日を共にして訊ねてみたのである。

Int.GSトロフィー女子スペイン選考会
「鍛錬と絆とGSと」

昨年の11月に長野県で行なわれたインターナショナルGSトロフィーの選考会で、滝本選手と吉澤選手の2名が女子の日本代表に選ばれた。そしてこの1月末、スペインで女性だけの国際選考会が幕を開けた!!

Vol.105 詳細はこちら